ふたなりトリプルショット★3(青葉Q魔洞)

ふたなりトリプルショット★3(青葉Q魔洞)ネタバレ・あらすじ・感想

複数の短編を一度に楽しめる、オリジナルショートコミック集です。これまで支援サイト上で公開されていた作品を再構成し、読みやすく一冊にまとめています。収録されているのは、それぞれ独立した3つのエピソード。いずれもコンパクトながら、キャラクター同士の関係性や空気感をしっかり味わえる内容になっています。短編形式ならではのテンポの良さと、凝縮された展開が魅力です。すでに公開されていた作品をベースにしつつも、まとめて読むことで全体の流れやテーマがより際立つ構成になっており、初めての方にも手に取りやすい一冊です。スキマ時間でも楽しめるボリュームながら、しっかりと印象に残る読後感が得られる仕上がりとなっています。
母に向けた性欲(抹茶ねじ)

母に向けた性欲(抹茶ねじ)ネタバレ・あらすじ・感想

受験に失敗し、初めての大きな挫折に打ちのめされた牧雄は、心を閉ざし自室に引きこもるようになってしまった。声をかけても届かない。励ましても響かない。そんな息子の姿に、母・裕子は戸惑いながらも寄り添い続ける。一方で父は現実を直視できない息子に苛立ちを募らせ、家庭の空気は少しずつ軋んでいく。どうすればいいのか??答えの見えない日々の中で、裕子はただ一つの決意を固める。それは「母として、どんな形であっても息子を見捨てない」という覚悟だった。やがて牧雄は、自分の弱さや行き場のない感情を、歪んだ形でぶつけてしまう。その瞬間、裕子は母としての愛情と、人としての葛藤の狭間で揺れ動く。壊れかけた心を前に、何を選び、どう向き合うのか。これは、挫折によって立ち止まった少年と、彼を支え続ける家族が、もう一度前を向くまでの再生の物語。
SPUNKY GOBLIN6(イクヤス)

SPUNKY GOBLIN6(イクヤス)ネタバレ・あらすじ・感想

仲間の誰よりも冷静で、誰よりも博識だった魔術士モス。その彼に、残された時間がわずかであるという残酷な真実が突きつけられる。突然知らされた余命宣告。動揺を隠せない仲間たちは、彼を救う方法を探し始める。だが、導き出された答えはあまりにも重いものだった。命を取り戻す術は存在する。しかしそれは、何かを差し出さなければ成し得ない禁忌の方法。力を差し出すのか。未来を差し出すのか。あるいは、誰かの大切な何かを犠牲にするのか――。選択を迫られるパーティーメンバー。友情か、正義か、それとも世界の理か。仲間を救いたいという純粋な願いと、取り返しのつかない代償の狭間で揺れ動く想い。それぞれの決断が、やがて運命を大きく書き換えていく。これは、命の価値を問う物語。そして“救う”という行為の本当の意味に向き合う、覚悟の叙事詩。
妹の友達が憧れのGカップギャルコスプレイヤーだった話(る~く)

妹の友達が憧れのGカップギャルコスプレイヤーだった話(る~く)ネタバレ・あらすじ・感想

SNSで注目を集める人気コスプレイヤー・LIA。抜群のスタイルと、どこか親しみやすい雰囲気で多くのファンを魅了している存在だ。ある日、主人公がいつものように彼女の投稿をチェックしていたところ、思いがけずその様子を知人に見られてしまう。気まずさを感じる中、さらに驚くべき事実が明らかになる――なんとその知人こそが、LIA本人・月野莉々亜だったのだ。予想外の形でつながった二人の距離は、一気に縮まっていく。後日、再び訪ねてきた莉々亜は、普段の姿とは違うコスプレ衣装に身を包み、より積極的な一面を見せ始める。明るく自由奔放な彼女に振り回されながらも、次第に心を許していく主人公。軽快なやり取りと距離の変化を軸に、二人の関係が少しずつ深まっていく――そんな流れを描いた作品です。
幼馴染の君(茶菓山しん太)

幼馴染の君(茶菓山しん太)ネタバレ・あらすじ・感想

幼い頃、隣にいた少年・翔太の背中に強く心を動かされた篠崎弘子。その憧れはやがて「自分も強くなりたい」という確かな意志へと変わり、彼女は剣道の道を選ぶ。竹刀を握り続ける日々は決して楽ではない。それでも弘子は、一歩ずつ、自分の弱さと向き合いながら前に進んできた。そんな彼女のひたむきな姿に、密かに想いを寄せていたのがサッカー部の木下だった。勝敗だけでは測れない努力や、言葉にしない覚悟を見続けてきた彼は、ある冬の日、冷たい空気の中で意を決して弘子に気持ちを伝える。強さとは、生まれ持ったものではなく、何かを守りたいという願いや、誰かへの想いから育まれていくもの。それぞれの胸に秘めた理由が交差するとき、静かに物語は動き出す。
乳首占い~怪しい占い師に何度もイかされて~(雲田ちゅん)

乳首占い~怪しい占い師に何度もイかされて~(雲田ちゅん)ネタバレ・あらすじ・感想

就職活動に追い込まれ、自信も気力も失いかけていた大学生・綾人。結果が出ない焦りから街をさまよう中、偶然目に入ったのはひっそりと佇む一軒の占い館だった。半信半疑のまま足を踏み入れると、そこにいたのはどこか胡散臭い雰囲気をまとった占い師。告げられたのは聞いたこともない鑑定方法――「乳首の相」を視る、というものだった。当然戸惑う綾人。しかし言葉巧みに導かれ、いつの間にか身体に触れられていく。これは本当に占いなのか、と疑問を抱く間もなく、敏感な場所を執拗に刺激され、理性はじわじわと溶かされていく。胸元だけでなく、思いもよらないところまで触れられ、抗おうとする心とは裏腹に、身体は正直に反応してしまう。不安と背徳感、そして抗えない快感が入り混じり、綾人は次第に逃げ場を失っていく――。占いという名目のもとで繰り広げられる、妖しく危うい施術。それは果たして未来を視る儀式なのか、それとも心の隙間につけ込む甘美な罠なのか。追い詰められた青年が迷い込んだ、艶やかで不可思議な体験譚。
長身女子に食べられる(種乃なかみ)

長身女子に食べられる(種乃なかみ)ネタバレ・あらすじ・感想

穏やかでどこか天然な雰囲気を持ちながら、ひときわ目を引く存在――花岡さん。長身でスタイルも良く、教室にいるだけで自然と視線を集めてしまう彼女は、周囲からの好奇の目に少し戸惑いながらも、どこか満たされない想いを抱えて日々を過ごしていた。そんな彼女が心を寄せているのは、飼育部で動物の世話に打ち込むマキ君。優しくて落ち着いた性格の彼は、誰に対しても分け隔てなく接する穏やかな存在で、花岡さんにとっては特別な安心感を与えてくれる相手だった。これまで自分の気持ちをうまく表に出せずにいた花岡さん。しかしある日、その想いはついに抑えきれなくなる。放課後、人の気配がほとんどない旧校舎の一室。静かな空間の中で、勇気を振り絞った彼女はマキ君に想いを伝える――。ぎこちない距離感、戸惑いながらも少しずつ近づいていく心。不器用ながらもまっすぐな想いが重なったとき、二人の関係はこれまでとは違う形へと変わり始める。淡くも確かな感情が交差する、少し大人びた青春のひととき。互いの存在に触れることで見えてくる、新しい自分と相手のかたち――。静かな放課後から始まる、ふたりだけの特別な物語。
最愛の彼女が催眠術研究のモルモットにされました…(どどそんP)

最愛の彼女が催眠術研究のモルモットにされました…(どどそんP)ネタバレ・あらすじ・感想

穏やかで信頼し合う関係を築いてきたカップル、栗田とあみ。しかしある出来事をきっかけに、二人はどうしてもまとまった資金を用意しなければならない状況に追い込まれてしまう。打開策を探す中で、栗田が見つけたのは、正体不明の研究機関による奇妙な募集だった。――「暗示による感覚変化の検証実験」一定時間内に指定の状態へ至らなければ、高額報酬が支払われるという。あまりにも現実離れした内容に、最初は半信半疑どころか冗談のように受け止めていた栗田。「そんな都合のいい話があるはずがない」と軽く考え、リスクよりも報酬に目を向けてしまう。だが実験が始まった瞬間、空気は一変する。目の前で起きている現象は、常識では説明のつかないものだった。次第に余裕を失い、戸惑いが不安へ、不安が確信へと変わっていく。そしてその確信は、やがて逃げ場のない現実として突きつけられる――。これは、軽い気持ちで踏み込んだ選択が、二人の関係と価値観を大きく揺るがしていく物語。
男たらしの先輩とノンケの俺2(ハチアキ)

男たらしの先輩とノンケの俺2(ハチアキ)ネタバレ・あらすじ・感想

恋人同士になれたはずなのに、胸の奥に残る違和感。隣にいるのは大好きな先輩――それなのに、どうして俺はまだ、報われない想いを引きずるような夢を見るんだろう。現実は確かに幸せなはずだ。放課後のさりげない視線、誰にも気づかれない距離感、ふとした瞬間に触れる指先。けれど心のどこかで、「本当にこれでいいのか」と自分自身を試すような感情がくすぶり続けている。そんな揺れる気持ちを抱えたまま迎える、年に一度の大イベント――文化祭。クラスの準備に追われる日々、活気づく校舎、非日常の高揚感。周囲の熱気とは裏腹に、俺の内側では別の熱が静かに広がっていく。忙しさの中で見えてくる先輩の新しい一面。無意識に独占したくなる衝動。夢と現実が交差するたびに、曖昧だった感情は少しずつ形を持ちはじめる。――これは、恋人になった“その後”の物語。拗らせた想いをほどくのか、それともさらに絡めてしまうのか。文化祭という特別な舞台で、二人の関係はもう一段階、深いところへ踏み込んでいく。
性癖マッチングで出会ったデカチン大好きな相手に爆乳淫乱ボディで搾り取られるっ(アイル)

性癖マッチングで出会ったデカチン大好きな相手に爆乳淫乱ボディで搾り取られるっ(アイル)ネタバレ・あらすじ・感想

「理想の相手と出会える」という噂のマッチングサービスに興味を持った主人公。自分の好みにぴったり合う相手を探し、思い切って登録してみることにした。指定されたホテルで待っていたのは、「花宮 紗枝」と名乗る女性。小柄で愛らしい雰囲気ながら、どこか目を引く存在感を持つ彼女に、主人公は思わず胸が高鳴る。期待と緊張が入り混じる中、ぎこちなく自己紹介を交わす二人。しかし、穏やかな空気の中で、彼女は少し意外なお願いを口にする。それは、自分でもうまく言葉にできない“特別な関係”への願いだった。戸惑いながらも、どこか放っておけない彼女の様子に心を揺さぶられていく主人公。やがて二人の距離はゆっくりと近づき、互いの本音や欲求に触れていくことになる――。理想と現実、期待と戸惑いが交錯する中で描かれる、少し刺激的で、どこか人間らしい出会いの物語。
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